たま日記

たまに書く

FM音源

WT11が発声するボイスについて調べた

#div-1 pre { /* id="div-1" の中の PRE */ white-space: pre; } ウィンドシンセ用音源 Yamaha WT11はTX81Zと互換性がある。ただしWT11はTX81Zでいうパフォーマンスモードで動作する。音色の選択は96個あるパフォーマンスから1つを選択することで行う。1つの…

TX81Zを解析した(パフォーマンスモード編 追記)

TX81ZのPCEDの設定項目「Volume」について調査し忘れていた。パフォーマンスモードで設定できる8つの楽器ごとに音量を設定するためのパラメータである。VCEDのVolumeと同様に0~99の値を指定する。YM2414のTLレジスタにセットされる値に影響することも同様。…

TX81Zを解析した(パフォーマンスモード編)

TX81Zに搭載されているOPZは(OPMと同様に)異なる8音を同時に発声する能力を持つ。1つのNote on信号を受信するとシングルモードでは1音を発声するのに対し、パフォーマンスモードでは2つ以上の音を同時に発声することができる。どのように組み合わせるかはP…

WT11固有のパラメータ

#div-1 pre { /* id="div-1" の中の PRE */ white-space: pre; } WT11のエディットバッファ内のボイスデータ・パフォーマンスデータをTX81Z Programmerで取得する、という記事を前回書いた。その後マニュアルを眺めていたらTX81Zにはない固有のパラメータが…

WT11をゲットした

TX81Zを検索していると、ちょいちょいWT11のページも引っかかる。面白そうなので中古品を買ってみた。 WT11はYAMAHAから発売された音源モジュール。プリセットのほとんどが木管/金管楽器でWX11などのブレス入力MIDIコントローラーとつないで使う。Wikipedia…

音色エディタを作った

ウィンドシンセの音色をPCから変更するための音色エディタを作った。 音色エディタよくありそうなFM音源音色エディタだけど、16進数を編集していたのに比べれば楽になった。ウィンドシンセとの通信はシリアル経由。そのうちBLE MIDIでやりとりしたい。PCでも…

音が出た

TX81Zのプリセットを発声させることができた。ESP32の2つのコアを使って、センサをcore1で、TX81Zエミュレータをcore0で動かしている。8音だしているがまだ余裕がありそう。音色のパラメータVCED(Voice Edit Parameters)・ACED(Voice Edit Additional Parame…

導出方法を考えてみた

32個あるオペレータの出力値を決めるレジスタ(0x60~0x7f)に書き込まれる値は、次の式で求まる.このうち、表が巨大になった、、の値を導出するアルゴリズムを考えた。計測値とも一致した。:Level Scalingによる減衰量 VCEDのLevel Scaling(0~99)とMIDIノ…

TX81Zを解析した(ポルタメント編)

#div-1 pre { /* id="div-1" の中の PRE */ white-space: pre; } TX81Zはポルタメントの変化に要する時間を0~99の値で指定する。0の場合ポルタメントしない。音の高さは直線的に変化するわけではなく、以下のようなカーブで変化する。 C3->C5->C3のカーブポ…

TX81Zを解析した(LFO Delay編)

LFO Delayは音の出始めからどの程度遅延してピッチや音量を変化させるかを表す数値で、VCEDでは0~99で指定する。前述したようにPMD・AMDの0~99の値は0~127に変換されYM2414のレジスタに書き込まれる。LFO Delay=0の場合、音を出すのと同時にレジスタに書…

TX81Zを解析した(LFO Speed・PMD・AMD編)

TX81ZはLFOを3つ(ハードウェアで2つ、ソフトで1つ)持っている。シングルモードではハードウェアのLFO1が使われているようなので、それについて調べてみた。LFO信号の設定項目は(1)LFO Speed、(2)LFO Delay、(3)Pitch Modulation Depth、(4)Amplitude Modul…

TX81Zを解析した(ブレスコントロール編)

前回のの説明の続き。:ブレスコントロールによる減衰量 は次の3つの値で決まる減衰量。 BC EG Bias:ブレスコントロールの効き具合(0~99)全オペレータに共通の値。 EG Bias Sensitivity:ブレスコントロールの効き具合(0~7)オペレータ毎に設定できる…

TX81Zを解析した(Operator Output Level編)

TX81Zの音色はVCED(Voice Edit Parameters)で設定する.Attack RateやAlgorithmなどはYM2414のレジスタに書き込む値をほぼそのまま設定するのだが,Operator Output LevelやLFO Speedなどは0~99の値を設定する.この0~99の値は何らかの計算により0~127な…

TX81Zをゲットした

TX81Zのプリセットがym2151.c改でうまく鳴らせなかった問題は半分くらい解決した。音の高さによってオペレータのOutputLevelを小さくするLevelScalingという項目がプリセットにあって、勘で適当に実装したら何となくそれっぽい音が出るようになった。 でも正…

DeicsOnzeは無理だった

自作ウィンドシンセの内蔵ソフト音源として考えていたDeicsOnze、TX81ZなるFM音源モジュールのエミュレータなのだがESP32で動かすことはできなかった…残念! 波形?を保存するテーブルがメモリに入りきらず、Arduino環境ではコンパイルできなかった。Windows…

TX81Zエミュレーター

ウィンドシンセはブレスの強さによってピッチや音色を変える機能があるらしい。YouTubeのサックス動画を見ていても、確かに吹いている途中で音が変化している。表現力?の向上には必要だ。 現在使っているym2151.cにはnote onとoffの途中にピッチや音色をブ…